京都アニメーションの名作『響け!ユーフォニアム』を全部視聴した。
面白いなぁ。このアニメ。
吹奏楽についての知識はまったくなかったけれど十分楽しめる。
登場人物が多い作品だが、個別の人物が細かく描写されているのに驚かされる。
作画もさることながら、音楽、声優、映像表現から総合的によくもまぁこんなクオリティで仕上げたものだと思う。
この作品で一番印象に残った人物は、『井上順菜』だった。
登場時間はほとんどない。
メインストーリにからむこともほぼない。
・・・・が、なぜか妙に気になる存在だ。
他の人はどうなんだろうと調べてみると、なんと14位ぐらいの人気らしい。
1~13位は割とスポットライトが当たって、しっかりセリフもあり、ドラマもある人物ばかりだ。
そんな中で、ほぼドラマもなく、明確な描写がない人物中でトップクラスが井上順菜だった。
おそらく、登場時間割の順位では、ほぼ1位ではないだろうか?
鬼滅の刃でいうところのサイコロステーキ先輩だが、あれはネタ枠だ。
井上順菜の場合は、ちゃんと人気がある。
たぶん、私の場合、自分が吹奏楽部に入ってどんな時間を過ごしたいかと考えると、一番いいポジションにいるのが井上順菜のポジションなんだと思う。
・中心には居たくない。
・目立ちたくない。
・仕事はきっちりこなす。
・それなりに楽しくやる。
・余計なトラブル、精神的負担は未然の内に防ぎ、問題が起こる前に解決している。
ある意味、理想的な人物じゃないか?